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(東京女子医科大学病院様、剤形写真自動更新(有料コンテンツ):2020年8月17日掲載コミュニティサイト記事から抜粋)
東京女子医科大学病院様は2006年にJUS D.I.を導入され、2020年現在Ver5.4.4を利用されています。これまでは、3か月に1度送られてくるDVDで更新する剤形写真を利用されてきましたが、2020年5月に剤形写真自動更新(有料コンテンツ)に変更されました。以下は、画像データがネットワーク経由で毎月自動更新される唯一のシステムである、JUS D.I.の剤形画像自動更新(有料コンテンツ)を使用されたご感想でございます。
「DVDで更新していた剤形写真は錠剤や散剤などの画像の形態が、実際の採用薬と一致しないことがありましたが、自動更新の剤形写真では、採用薬によりフィットした画像が閲覧できるようになったという印象があります。」
剤形写真の自動更新(有料コンテンツ)は「手間がかからない」、「毎月必ず更新されるので安心」といった理由で導入を検討されることが多いと思われます。しかしそれだけではなく、月々の更新で各医薬品について販売会社ごとに弊社でメンテナンスして配信しているため、併売医薬品であっても採用薬と同じ販売会社の画像が見られるようになるというメリットがございます。さらに、Ver6.1以降をご使用の場合、併売医薬品や包装が複数ある薬剤について、病院様独自で表示させたい写真を選択する事が可能です。DVD更新では、併売医薬品について販売会社が異なる画像が出た場合に修正する必要があったり、また一度修正したとしても画像を更新するたびに適切な画像が表示されるか確認する必要があると思います。自動更新に切り替えるとこのような作業をしなくても済むようになります。
剤形写真自動更新(有料コンテンツ)について詳細はこちら
(関東中央病院様、日経メディカル オンライン「医療とIT」:2007年5月22日掲載記事から抜粋)
JUS D.I.導入によって医師や看護師からの問い合わせ応対業務が軽減され、それまでできなかった病棟業務にかなりの時間を割けるようになった。その結果、本来の服薬指導や調剤業務に専念できるようになり、業務負担の軽減だけでなく、仕事の質が変化した。
(公立富岡病院様、日経メディカル オンライン「医療とIT」:2007年7月10日掲載記事から抜粋)
病棟業務とDI業務の充実は、医療の質的向上には欠かせない。特にDI業務については、薬剤部が信頼できる的確な情報を一元的に提供する「情報ハブ」としての役割を担うことが期待されており、JUS D.I.の導入によってその役割を十分に果たすことができている。
(公立富岡病院様、日経メディカル オンライン「医療とIT」:2007年7月10日掲載記事から抜粋)
更新作業の煩雑さの解消や業務効率化が進んだことで、薬剤部で本来、専念したかった患者向けの資料作成や、服薬指導を含む病棟でのヘルプワークなど、院内サービスの向上にかかわる業務により多くの時間を割けるようになった。
(大久保病院様、日経メディカル オンライン「医療とIT」:2007年9月26日掲載記事から抜粋)
薬剤師が独自に持っている情報を病棟の医療現場でもフル活用できるようになった点が大きい。当院では、抗がん剤のプロトコールチェック表や簡易懸濁法が使えるかどうか、あるいは薬剤の説明書など薬剤科や薬剤師が持っている情報をJUS D.I.に取り込んでおり、それらの情報を医師や病棟看護師が利用できるようにしている。
(市立砺波総合病院様、日経メディカル オンライン「医療とIT」:2007年11月22日掲載記事から抜粋)
JUS D.I.を利用して最新の医薬品情報を整理し、週刊の「DIニュース」を発行。「今週の話題」欄には、薬剤の効能・効果や用法・用量、副作用などに関して追加や変更があった薬剤の情報をトピックとして簡潔に取り上げている。「今週の話題」を見た医師らが詳細を調べたい場合は、院内約800台のPCから添付文書などを直接見ることができ、その時点ですべての情報が最新の情報に更新されているので、薬剤科業務、ひいてはJUS D.I.を高く評価している。
(東京女子医科大学病院様、日経メディカル オンライン「医療とIT」:2008年3月14日掲載記事から抜粋)
病院内の診療部門と密な連携をとりながら、入院患者志向の業務に力を入れている。化学療法の充実や抗がん剤の混合調製への取り組みなど、薬剤部も臨床に近い立場で様々な施策を展開しており、JUS D.I.は医療の質を相乗的に高めるチームプレーの礎になっている。
薬剤部における業務内容の拡充という中で、医薬品に関する最新情報の収集、医師や看護師への分かりやすい伝達といった院内サービスが、JUS.D.Iの導入によって向上、効率化された。後発品など医薬品にかかわる資料作成にも、JUS.D.Iで情報を選別し、CSV形式でダウンロードし、それを加工して短時間に作成できる。臨床業務に近いサービスへ、より力を傾けることができた。
入院患者の持参薬については、2007年12月以降、病棟担当薬剤師を中心に薬剤部が全面的に関与し、薬剤の鑑別、適正な使用法に関する医師へ十分な情報提供を始め、服薬における安全性の確保をいっそう強化した。
(東京女子医科大学病院、日経メディカル オンライン「医療とIT」:2008年3月14日掲載記事から抜粋)
JUS D.I.を導入後は、患者のいう薬の特徴から候補を出し、画面を見ながら剤型を一緒に確かめることができるようになった。薬剤名が明らかになれば、PDF形式で電子保存された添付文書をその場で呼び出し、禁忌などを調べることができる。導入以前は、医薬品ハンドブックなどをめくっていたが、詳しい剤型まではさすがに分からない。また、他の科で処方されている薬剤がある場合にその内容が瞬時に確認でき、効能・効果、併用に関する注意事項などを把握できるようになった。
リリース日 | バージョン | JUS D.I.更新履歴 |
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2023年10月5日 | Ver.6.5.2 |
◆オプションデータ機能 ◆院内医薬品集作成ツール ◆動作環境 |
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2023年6月30日 | Ver.6.5.1 |
◆採用薬登録 ◆オプションデータ機能 ◆動作環境 |
2023年6月26日 | Ver.6.4.15 |
◆不具合の修正 |
2023年1月10日 | Ver.6.4.14 |
◆表示に関する軽微な改善 |
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2022年10月12日 | Ver.6.4.13 |
◆ホームタブ ◆検索結果画面 ◆薬剤リンクコピー機能 |
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2022年4月14日 | Ver.6.4.12 |
◆オプションデータ機能 ◆動作環境 |
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2022年3月11日 | Ver.6.4.11 |
◆お知らせ |
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2021年12月3日 | Ver.6.4.10 |
◆検索機能 |
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2021年9月15日 | Ver.6.4.9 |
◆検索結果画面 ◆院内製剤登録 ◆薬剤情報アクセスログ |
2021年8月27日 | Ver.6.4.8 |
◆不具合の修正 |
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2021年6月16日 | Ver.6.4.7 |
◆オプションデータ機能 ◆電子カルテからのDI参照 |
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2021年4月6日 | Ver.6.4.6 |
◆お知らせ |
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2021年3月4日 | Ver.6.4.5 |
◆オプションデータ機能 ◆添付文書画面 ◆お知らせ |
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2021年2月16日 | Ver.6.4.4 |
◆詳細検索 |
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2020年11月20日 | Ver.6.4.3 |
◆スマートフォン画面 |
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2020年11月5日 | Ver.6.4.2 |
◆新データ ◆詳細検索 ◆コード検索 |
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2020年9月8日 | Ver.6.4.1 |
◆オプションデータ機能 ◆お知らせ掲示板 ◆検索結果画面 ◆動作環境 |
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2020年6月26日 | Ver.6.4.0 |
◆お知らせ掲示板 ◆オプションデータ機能 ◆新データ ◆動作環境 |
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2020年5月20日 2020年6月8日 |
Ver.6.3.1 Ver.6.2.18 |
◆電子カルテからのDI参照 ◆アクセスログ |
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2020年3月5日 | Ver.6.2.17 |
◆機能の改善 ◆オプションデータ機能 |
2020年2月28日 | Ver.5.5.0 |
◆動作環境 |
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2020年2月28日 | Ver.5.4.4 |
◆電子カルテからのDI参照 |
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2020年2月19日 | Ver.6.3.0 |
◆新機能追加 ◆院内医薬品集作成ツール |
2020年2月13日 | Ver.6.2.16 | |
2020年1月21日 | Ver.6.2.15 |
◆動作環境 |