TOP > 効率的なDI 業務とは
収集・管理・評価・提供 いま、大変なDI業務はどれですか?
処方判断にかかわる情報、改訂頻度の高い情報に重点を置いているだけでなく、それ以外の情報も逐次収集の幅を広げているので、使うほどに便利さが増していきます。
どんなに収集頻度が高くても古い情報を集めていては意味がありません。JUS D.I.が収集対象としているのは常に最新の情報です。
一日作業が、クリック一瞬に!
情報がどれほど多くなっても、どんなに改訂が多い情報であっても、データベースは常に最新状態であることが約束されます。
改訂頻度の高い情報の管理がJUS D.I.に任せられるので、DI担当者は院内作成の文書やデータを登録する・リンクするといった情報の蓄積作業に専念しやすくなります。
管理すべき医薬品情報は多岐にわたり、形式も画像、テキスト、各種データファイルなど様々でこれらを同じデータベースで保存するだけでも大変です。そのうえ添付文書情報の改訂だけで毎年延べ16,000件以上。手作業で完璧な情報管理が求められるなら気の遠くなる作業になるでしょう。
JUS D.I.はこの作業を自動化。情報は常に最新で漏れがないため、管理者の負担は大幅に減り、処方判断に必要な情報提供や急な資料の作成依頼にも慌てずに即座に対応することができます。
JUS D.I.が5年以上継続率95%以上の信頼を得ているのは、この自動更新があるからこそ。また院内作成のデータや入手した情報を単なる保存ではなく、便利に活用できる、いわば情報の資産として蓄積ができることも高い評価に繋がっています。
完璧なメンテナンスで、不安を解消
欲しい情報を簡単に抽出する為に、多数のフィルターを用意しました。
検索のWAZA(技)
薬効分類番号による同効薬検索の問題点(ほとんどが「その他」に分類される)を解決しました
例:同一成分で適応症が異なる「アザルフィジン」と「サラゾピリン」は薬効分類番号に基づく分類では共に「その他のサルファ剤」に分類されています。JUS D.I.ではそれぞれを「リウマチ治療剤」と「止しゃ剤・整腸剤」とする薬効に則した分類体系にすることで、より的確な同効薬検索を可能にしました。
あなたは、医師に頼まれて、
複数の添付文書の禁忌部分を抜粋し、
以下の一覧表を作成しようとする時、
どのように検索していますか。
①採用薬以外も対象とし、
②発売時期と薬価の幅を設定し、
③さらに先発品と後発品も区別する
↓ ↓ ↓
JUS D.I.なら1分で解決!!
的確な判断には確かな情報がすぐに手に入ることが求められます。だから、必要な情報へのアプローチと出力に手間取るようではいけません。
JUS D.I.は、常に最新の信頼できるデータベースを持ち、なおかつ、そこに数々のフィルターを有する強力な検索機能と薬理作用から絞り込める独自のアプローチ方法を併せ持っています。
JUS D.I.があれば手間のかかる情報整理も、何の苦労もなく、必要なときに即座に行えます。
縦横無尽の検索が、的確な判断を導く
薬事委員会の資料や院内医薬品集など医薬品情報を含む書類を作成する際、手元にある情報の新旧確認の必要がないJUS D.I.なら直ぐに作業に取りかかることができます。もちろん、出来た書類はすべてその日の最新の情報です
問い合わせに対する個別の情報提供だけでなく、広く院内に周知したい情報についても積極的に発信することができます
膨大な情報の収集作業、重い負担となる情報管理、そして得た情報の評価分析。それらのほぼ全てが院内に伝達すること、つまり提供を前提として行われています。医師・看護師からの問い合わせ対応だけでなく、薬事委員会等の会議資料や院内医薬品集の作成、配布も提供のための一つの形態と言えるでしょう。
薬剤部はいわば情報の集積地、発信基地。情報面で医療安全を下支えする重要な役割が期待されており、情報の不達やデータ欠落の有無の確認を繰り返し、情報の適正使用の環境を整えるために日々努力し多くの負担と緊張感を伴っています。JUS D.I.には様々な出力様式が用意されている他、作成した文書や表、グラフ、院内に周知すべきことなど、あらゆる情報を一元管理し、迅速で確実な発信をサポートすることで提供にまつわる負担を減らし不安を解消します。
情報がここにすべてあるという信頼